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低速織機で織り上げたラムウールメルトン

Short Pea Coat (Mens)

Long Pea Coat (Mens)

Short Pea Coat (Ladies)

英国羊毛を使用したヘリンボンツイード

British Tweed Chester Coat (Mens)

スーピマ綿×カシミヤの高密度モールスキン

Moleskin Chester Coat (Mens)

メンズテーラー用のカシミヤ混メルトン

Natural Straight Coat (Ladies)

ハイゲージストレッチニット

40G Knit Straight Trousers (Mens)

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Pコート

メンズロング(商品番号10CT1002)

カラー: ネイビー、カーキ
サイズ: M(身長170~175cm 着丈77cm 胸囲105cm 肩幅45cm)
L(身長175~180cm 着丈79cm 胸囲109cm 肩幅46cm)
LL(身長175〜180cm 着丈79.2cm 胸囲117cm 肩幅47cm)
<素材>
表生地: 毛100%
裏生地: 麻81%、綿17%、ポリエステル2%
芯地: 麻82%、ナイロン18%
<生産地>
縫製: 日本
生地: 日本
※生地は全て尾州産地にて中伝毛織(株)が生産したものです。

¥ 80,000 (税込)

Form 形

定番が好きならショート丈を。大人っぽく着こなすのならロング丈がおすすめです。
女性はショートのみですが、ライン以外のつくりは男性と同じPコートの定番の形です。

船の狭い甲板の上でも水兵たちが動き易いように丈が短く、どちらから風が吹いても風が入り込まないように、ボタンを左前でも右前でも留められるようになっています。
冷たい風の侵入を防ぐチンガードもついています。

顔を覆える程衿が大きいのも、強い波風の中でも衿をたてる事により音が聞き取りやすくするためです。

胸の前にあるポケットはハンドウォーマーと呼ばれ、直ぐに手を入れ温めるために手を入れ易い位置に付けられています。

裏地と芯地には同じ柄で異素材の生地を使っています。 柄のデザインは表地の冬の重いイメージの中に明るい日差しが差し込むような、暖かいチェックです。左側はポケット、右側はジップを開ければ裏地が見え、コートの中まで太陽の暖かさが差し込んでいるのが分かるでしょう。

Wearing 着こなし

袖は自分の腕の長さに合わせて長さを調節できます。

よくポケットを使うのなら、フラップは内側に入れ込んで使用してください。

Pコート本来の姿は、前衿の折り返しがついていません。
originaliのPコートもそれに習いました。
少し暑い時は第一ボタンを外して下の衿を曲げて着てください。
前を開けたPコートが定番になっていて違和感がありますか?
でもこれがPコートの正しい着こなしなのです。

Cloth 生地

Pコート用の生地は船上の寒さに耐えうるように、厚いメルトン生地で作られていましたが、昔は主に身分の低い水兵の着るものだったので屑毛を集めて作られていたとも言われていますが、originaliが一番こだわりをもっているのはその厚い生地です。
表地にはラムタスという、生まれて1年以内の子羊から採れる柔らかい高級ウールを使い、織り組織は軍隊に使われていた生地と同じ織り方で、頑丈でプロテクト的要素の高い生地に仕上げています。 そしてこの生地はションヘルと呼ばれる低速織機で織られており、ションヘルを使っているという証拠に、生地の耳をそのまま袖の折り返しに使っています。

現在多くの機屋で高速織機と呼ばれる生産性の良い織機が使われていますが、尾州には昔ながらのションヘル織機がまだ残っています。高速織機で織られた織物は織る時に早い速度で緯糸を打ち込んでいくため硬い風合いになってしまいますが、ションヘル織機は高速織機の約1/4の速度でゆっくり時間をかけて織っていくため、生地に空気を多く含んだ柔らかい風合いに仕上がります。
現在尾州ではションヘル織機は主にサンプル用の生地を織るのに使われ、市場にはほとんど出回ることはありません。

突然ですが、あなたが夜、車に乗っていて山道でガス欠になってしまったら・・?
その時はコートを裏返して羽織ってください。再起反射糸という特殊な糸がライトの光を反射し、すぐにあなたのことを他のドライバーが見つけてくれるでしょう。 そんなことないかもしれないけど、そんな時のために裏地に光る糸を織り込んでおきました。

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